YAMAMOTO CLINIC 〒570-0061 守口市小春町2番15号 DOIメディカルセンター3階(駐車場あり)06-6997-1188

医療法人 山本診療所

トピックス

睡眠時無呼吸症候群(SAS) ~診断と治療の実際~

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者さんは、日本で約200万人いるといわれています。ところが、適切な治療を受けておられる患者さんは、まだ少数で、2万人程度にすぎません。先日の新幹線での事例でやや社会の関心が高まったものの、保険適用の検査・治療が有るにも関わらず、医療の恩恵を受けていない人が多いというのが現状です。

こんな症状はありませんか?

病気についてや日常生活の不安、介護・看護についてなど、何でもお気軽にご相談ください。

私達往診スタッフが専門的な知識と真心で支援させていただきます。

  • いびきをよくかく
  • 睡眠中に、のどがつまり目が覚めることがある
  • 日中に体がだるい
  • 朝、目覚めた時に頭が重たい
  • 昼間、すぐに眠くなる
  • 寝ても熟睡感がない
  • 集中力が低下している
  • 朝方、よくのどが乾く

以上のような症状が3つ以上ある方は、SASが疑われます。確定診断のためには、「睡眠ポリグラフ検査」をします。これは、一晩、各種センサーをつけて眠り、無呼吸の回数、長さ等をチェックする検査ですが、自宅での実施も可能です。本院では、この検査機器をお貸ししています。

(保険適用あり)

どんな治療をするの?

CPAP(シーパップ)

経鼻接続陽圧呼吸法が、無呼吸の症状が強い方には有効です。

CPAPは、昼間の眠気、だるさの改善だけでなく、脳卒中や心筋梗塞の予防にも役立ちます。

 

本院では、睡眠時無呼吸症候群の検査及び治療が保険適用にて可能です。

関心がおありの方は、是非お気軽にご相談ください。


※ 睡眠時無呼吸症候群

肥満などによって喉頭が狭くなっている人に多く、睡眠中に骨格筋の弛緩に伴って気道閉塞が起こり、激しいいびきと数十回から数百回に及ぶ呼吸の停止を繰り返します。その結果、睡眠が分断されるため、不眠を訴えたり、居眠りが出現する疾患です。中年以上の男性に多く、過眠を訴える人の半数近くが本症候群といわれています。睡眠中の低酸素血症の副次症状として赤血球増多、チアノーゼ、右室肥大、右心不全、高血圧などが見られます。とくに最近は高血圧の一因として注目されています。


メタボリックシンドローム

生活習慣病を予防して、“元気に”長生き。地域みんなで、健康づくりを!

循環器病・糖尿病予防は検診から始まります

総死亡率に占める生活習慣病による死亡率

脳卒中や心臓病などが、我が国の死亡原因の多数を占めています。このような病気は、後に寝たきりや後遺障害をもたらし、患者さんやご家族の大きな負担となってしまいます。発症には、生活習慣病が深く関与するため、これを早期に発見することが大切となります。当診療所では、新しく下記の2つの機器を導入しました。より高度な機器での検査によって、循環器病や糖尿病などの生活習慣病の“きざし”をいち早く発見でき、適切な治療や日常生活でのアドバイスを提供できます。

動脈硬化検査(血圧脈波検査)

血圧脈波検査結果

内臓脂肪量測定(CT計測法)

CTスキャンによる内臓脂肪検査結果

ガンは早期発見がカギ

ガンは、我が国の死亡原因の約3割を占めています。近年、特に肺ガン、乳ガン、大腸ガンが増加してきています。最近では、ガンの原因や危険因子もかなり解明されてきており、効果の高い治療法も研究が進んでいます。ガンは、第一に生活習慣の改善や健診による予防・早期発見が何より大切です。健やかな人生を送るために、ぜひ定期的な健康チェックを実施してください。